9月例会
日時 9月14日(土) 13:30〜17:00
場所 光が丘地区区民館 会議室2
出席者 11名
議題
・活動報告 省略
・12/7の障害者フェステバルの進捗状況
・地域活動パネル展
パネルは11/6〜11/24の期間、推薦図書と一緒に、光が丘図書館に展示。
・フリーダムの報告
9/7のテーマは、パネル展と障害者フェステバル、9月例会のWiFi設定など。
・10月のパソコン教室
★10/13(日)の出欠確認
★10/12(土)前日準備出欠確認
・HP改訂について
11月または12月の例会の午前にミーティング。関心のある方ご集合下さい。
・全盲の方のスマホ教室 見学報告
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10月例会は、10/12(土)13:30〜 光が丘区民センター 7階 第2活動室
2024年10月07日
2024年09月例会報告
posted by 練馬ぱそぼらん at 08:13| 定例会の報告
2024年10月02日
近い故郷〜秩父
さい さんからの寄稿です
昨年あたりから日帰り旅行は何回か出かけていましたが、今年の夏に、数年ぶりに泊りがけの旅行で、秩父に行ってきました。季節ごとの違う魅力を見つけられるので、今までも何回か訪れていましたが、温泉があるとのことで、今回は秩父市下吉田にある温泉旅館に宿泊しました。
皆野駅から旅館のシャトルバスで移動しましたが、その風景が小さいころ(50年くらい前)に両親の故郷に連れて行ってもらった風景に似ていたので懐かしくもありました。小高い山に囲まれた田んぼ道を移動しましたが、子供の頃にクワガタやカエルを取ったり、花火をしたりしながら、夏休みを過ごしたことを思い出していました。夜になり満天の星を期待したんですが、あいにく薄い雲がかかっており、星はみることができませんでした。子供のころの故郷の夜は隣の人の顔が見えないくらい真っ暗でしたが、秩父でもそれなりに街灯があり、真っ暗な闇夜は経験できそうもありません。昔の人は、真っ暗闇に対して月明りや蛍の光に風情を感じていたのでしょう。
そういえば、大河ドラマの「光る君へ」では、月を見て離れた場所のことを思いやるシーンが何回もでてきます。また、徒然草にも「万のことは、月見るにこそ慰むものなれ。」と書かれています。平安時代や鎌倉時代の人も今と同じ月明かりを見ていたのかとも思うと不思議な気がします。最近そのようなことを感じれる年齢になったのでしょうか。
秩父の話に戻します。
今回初めて知ったのですが、秩父ではワイン作りをしていたり、イチローズモルトという世界的に評価の高いウィスキーもあるようです。宿の近くに、秩父のワインを出してくれるレストランがあり、飲み比べしながらランチを頂きました。バーニャカウダーのパスタも美味しかったです。イチローズモルトも自分用のお土産で買って帰りましたが、あっという間に飲み干してしましました。確かにおいしいウィスキーでした。
私にとって、時間が穏やかに過ぎていく秩父は、子供のころに戻ったような心持にさせてくれます。また、機会があれば、訪れたいと思っています。
次は sumi さんにお願いします。
posted by 練馬ぱそぼらん at 18:17| 会員紹介