2021年03月31日

自然音痴(欠乏症)の奮戦記

walk さん
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これまでの結構長い人生で、公園や日々通る道端の樹木、草花、虫、鳥に興味をもって観察したことはありません。
桜とか銀杏とか、赤とんぼ、バラ、蘭みたいなものは、わかります。
しかし、ほとんどの周辺にある生物は、名もなき木、草花などとして通り過ぎるだけでした。固有名称、特徴などあるとも思っていなかった。
自然に全く無頓着、「自然音痴」「自然欠乏症」といわれる症状ではないか!!

まさかそんな自分が、公園管理の仕事につくなんて夢にも思っていませんでした。
メインは事務所内での管理事務で、これまでの仕事と変わりません。
しかし、来園者の方々は公園スタッフとは動植物に詳しいと思っているようで、スマホに撮影した「この花は何?」「この木は何ていうの?」、質問はしょっちゅうです。
来園者のこの類の質問は、仲間の職員に答えてもらって…トホホです。

ただ今猛勉強中?(なかなか覚えられず、何度も調べ、それでも忘れる!年のせいなのか頭が悪いのか?)
同僚の方々は、植木職人だった方、趣味で自然にかかわっている方、子供のころから植物が好きな方など、うーん、詳しいのは当然?
皆さんの知識の獲得法を真似ようと同僚の方々を観察してみました。皆さんよく、調べるのです。
写真を撮ったり、現物をよく観察し、ネットや図鑑で何度も調べ、知識のリライト。
頭の中にオリジナルの生物図鑑があり、それを常に編纂しているような・・・。
私も地道に、観察しては調べて確認、これを繰り返していくしかないようです。

樹木は、日本に2,000種強(世界では8,000種以上)の種類があり、樹皮、葉、花(実)などで見分けて分類。
樹皮も確かにみんな違う!縦しわ、つるっとした表面・・・。目線でわかる樹皮でいくつかの木を見分けられるようにしたいものです。

野鳥は、日本だけで600種類ほど。公園のバードサンクチュアリオープン日には、飛来する野鳥の種類を記録しています。日に何十種類100羽以上がやってくる日もあるそうで、そんなにたくさんの種類が来ていることにびっくり。ど
  
うりで、野鳥観察の人が熱心に写真を撮っているんだと納得。
スズメとカラスは同じスズメ目に分類されている!!うそー。

そうそう、まだ私はカエルの大群に遭遇していません。おととしは雨上がり、足の踏み場もないくらい道路が真っ黒になったそうですが・・・。

小学校でオタマジャクシからカエルになるまでを観察したばずなのに、私の記憶中では、オタマジャクシ(小さい)→カエル(手のひらに乗るくらい大きい)なのです。
冷静に考えてみると、オタマジャクシの大きさがいきなり手のひらサイズのカエルになるはずはない!
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公園の道路を闊歩するカエルはなんて小さい、虫かと思うくらい!!カエルの寿命は数年から数十年。公園に多いウシガエルは寿命7、8年。私の記憶のカエルは大分年取っているということですね。

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最近覚えたのは、「こぶし」「木蓮」「タムシバ」の花は似ていて、見分け方はこぶしとタムシバは花弁6枚、木蓮は9枚(実は咢が3枚)、こぶしは花弁の下に葉が1枚、タムシバには葉がない。
花での見分け方だけ何とか覚えた!樹皮やその他の木の特徴で見分けるのはこれから!!
桜満開の少し前、シデコブシが満開の事務所前。来園者は桜と間違って寄ってきます。

少し知識が増え、観察の楽しさがわかったきたような・・・。
と、これからまだまだ先は長いですが、自分なりの図鑑製作にとりかかるとしますか。
ちょっと楽しみです。

次は、のぶ さんにお願いします。

posted by 練馬ぱそぼらん at 08:06| 会員紹介